フィリピン人講師あるあるなんですが、講師の当たり外れは正直かなりあります。
どの学校も講師の質に力を入れているはずなのですが、どうしても中には優秀ではない講師が散見されます。
日本人にとっては信じられないような事が起こり得ますので事前にしっかりと情報を確認し、あまりにも酷い講師の場合はさっさと講師の変更を学校に伝えましょう。
授業に来ない、遅刻する
先生が連絡もなしに授業に来ない事など日本では考えられませんが、フィリピン留学では割と日常茶飯事です。
また遅刻をしてくる講師も当たり前のようにいます。
『フィリピンタイム』という言葉があるぐらいフィリピン人は時間にルーズです。
日本人とは真逆のためストレスに感じる方も多いのではないでしょうか。
突然いなくなる
フィリピン人の講師は授業中に突然いなくなることがあります。
経験上ではReadingの授業中に多い気がします。
よくあるパターンではこの文章を読んでくださいと言ってしばらく経つと行方が分からなくなります。
時には数十分もいなくなることがあるので何度も続くようであれば早めに講師の変更をしましょう。英語学習の妨げになるのですから遠慮は無用ですが、変更後に講師と遭遇すると若干気まずくはなります。
スマホをいじる
これが一番多いのではないでしょうか。
先生が授業中(仕事)にスマホをいじるなんて日本では絶対にあり得ないですよね。(日本でも見えないところでスマホでLINEしたりする人はいるとは思いますが…)
これには学校も対策に困っているようですが、一部の学校にはマンツーマンの個室の入り口にスマホを入れる専用ボックスを設けているところがあります。
スマホは優秀な学習ツールでもあるのでもしかすると何か調べものをしてるのかな?と判断しづらい事もあり、たちが悪いです。。。
【番外編】口が軽い
これは英語学習とは全く関係ないですが、フィリピン人は口が軽い人がかなり多いです。
授業で話したプライベートな内容を別の先生がなぜか知っていたりはあるあるです。
あまり人に話してほしくないようなプライベートな内容は本当に信頼ができる講師以外には簡単に口外しないようにしましょう。
3度のフィリピン留学経験があり2年近くセブ島に住んでいた経験があります。
フィリピン留学であるあるの記事を発信していきます。